2009 Independent Games Festival Mobile
http://www.igfmobile.com/02finalists.html
ってのがあったみたい。
DSやPSPも含んだ催しのはずだけど、ほとんど(11/16)がiPhoneアプリという結果に。
iPhoneゲームは僕も研究がてら、かたっぱしからダウンして遊んでみてるんだけど、ボリュームとかグラフィックとかに力かけられない分(容量的に)、アイデアとゲーム性のコアな部分のみで闘ってるアプリが多くて、色々と刺激的。
世界中から続々とUpされる市場の中で勝ち残ってるものは、やぱりそれなりなモノですね。(中には個人的に合わないモノもあるが・・・)
大作のパッケージソフトしか売れない(流通システム的に)コンシューマ市場では到底出てきそうも無いものが普通にでてくるしね。(100円〜10万円まで自由に値段付けられるし)
携帯端末(iPhone)単体でどこでもダウンできて、何本でもソフト入れとけて、好きなゲームをカートリッジ入替え不要で楽しめる手軽さったらないね。
(そういう意味ではノキアは先見の明だけはあったのかもしれない・・・)
まぁ、Wiiウェア、DSiウェア、XBoxアーケード、PSPダウンロードとか、色々システム整備されてきてはいるが、結局、会社としてデベロップ契約必要だったり、専用機材も必要になるし、ノートPCさえあれば誰でも個人でデベロップ&パブリッシュ可能な市場って、密かにすごい事だよね。