書籍とかの紹介テスト

不思議な少年(1) (モーニングKC (772))

不思議な少年(1) (モーニングKC (772))


時空を縦断して人間を観察し続ける不思議な少年。現在1〜7巻まで出てます。
個人的には3巻のとあるエピソードが大好きすぎるんで、そこまでは読む事をオススメ。基本的には人間賛歌な漫画です。



U2、HOI2と、悉くパラドゲーにはやられっぱなし。
EU3はインノミネ(拡張パケ)まで含んだこのパッケージから始めるのが、初めての人にはオススメ。
パラドゲーにありがちだった複雑で分かりずらいインターフェースが大分改善されてます。


万物理論 (創元SF文庫)

万物理論 (創元SF文庫)


骨太なハリウッド的エンターティメント成分を含んだ大作ハードSF。
名前の通り、万物を理解する理論を巡るあれやこれや。ちょっとミステリーちっくな展開あり、どんでん返しありで、僕は楽しめました。

SF(特にスペースオペラ)は何となく苦手なジャンルだと思ってて、避けて通ってましたが、ごっつい面白かった。

特にイーガンせんせは元医療機器のSE/プログラマをしてただけあって、その辺の描写がやけにリアル(近未来で本当に実現してそうな感じ)だったりします。


おくりびと (ビッグコミックススペシャル)

おくりびと (ビッグコミックススペシャル)


さそうあきら(神童、トトの世界)を人から進められて、それから見かけたらこの方の漫画は即買いしてますが、最近のでは特におもしろかった一冊。

あまりにも面白かった&作品としての質が高かったんで、いつかこれで映画撮ってやるぜとか息巻いていたら(夢想)、後日さっくり映画化されててうがってなりました。

気づいたら、アカデミー外国映画部門にノミネートされてたりするし・・・。