Wiiのヘルプ機能(DemoPlay)がWiiというプラットフォームに対して必要な108の理由。

まぁ、自分も古来からの理不尽&シビアなゲームにある程度は慣れてしまっている口なので、最初はそれ大丈夫なの〜!?ってビビりました・・・。


でも、自分の周りの低年齢層や普段ゲーム遊ばないようなおじさん/おばさん&老齢な人々が、実際遊んでる場面を思い出して、それはやっぱり必要な機能なんでは?と思い直した。


これについては、普段ゲーム遊ばないような層を取り込んでしまった以上、それに対する何らかの対策は必要になってしまったって事な気もする・・・。6000円でパッケージされたもの買ったはいいけど、最後どころか序盤で頓挫するって人がそれなりな数いる以上は・・・。


ゲームだと難しくてクリアできないは許されて来た歴史があるけど、一般人相手のパッケージソフトビジネスって考えた時は確かに不親切だよね〜。大きめのボリューム&ストーリー性あるものとかは、特に。。。


ヒント&ヘルプ入れるタイミングとか、必要最低限(ストーリー進める為の)にするとか、いろいろとゲームによって取り入れ方を考えていく必要はあるだろうし、任天堂もさすがにその辺は策を練っているのでは?


まぁ口頭でのインタビューってことで、情報が選考して出回っちゃってる感があるけど。。。僕はその辺りの事を考えると、この機能はカジュアル層の多いWiiについては、それなりに歓迎される機能になり得ると思っている。。。


もともとニッチ需要なゲームであれば、さすがにそんな機能入れる必要は無い気もするし、別に強制的に入れろって訳でもないしね〜〜。


ゲームの作法とか文脈を知らない&全く遊んだことが無い人に対してのフォローって、ずっと言われ続けてきていた命題だしね。本当は適度にやってみせてあげる人 or AIロボット?なんてのが存在すれば良いのだろうけど。