Blender+SIO2SDKさわってみた

眠いので、詳しくは後日まとめる。とりあえず、備忘録がてらメモ。
http://wiki.blender.org/index.php/Extensions:Py/Scripts/Catalog

@すぐれものポインツ
・Blenderは、Colada、3DS、DXF、LWS、objなどのimport/export可能(
  fbxはexportのみ可、テストレベルのimportプラグインなら有り)
・データパッケージング&読み込みが可能(フォルダ階層+ZIP圧縮化サポート)
・マテリアルにサウンドファイル名入れ込むみたいなのが、既に用意されてる
・Blenderを高機能なレベルエディタ(3Dステージ作成)として使える。
・BlenderはPythonスクリプト使って、impoterやらexporterやら、頂点最適化とか便利小物をがしがし作れる
・SIO2にはluaスクリプトが標準装備、ステージ内の情報やら、オブジェクトの物理挙動やら、
  フラグ/メッセージ系の管理やら、敵AIやらさっくり組み込めそう。
・なんつ〜か、そろいすぎじゃん?後は本当にゲーム作ってくだけみたいな

@はまり箇所
・BlenderでPyスクリプト使ってSIO2データ吐き出す際に、モデル表示ビューの方でaとか押して、
  オブジェクト(ライト、カメラ、モデル)を全選択した状態じゃないとちゃんとExportされない。
(どうも選択中オブジェクトのみ吐き出す仕様っぽい)
・xcodeに一度追加したリソースがファイル更新しても反映されない。削除→追加し直しでも同名だと駄目・・・。
(名前変えて追加し直す事により対処)